米Microsoft、2007年第3四半期の収益は137億6,000万ドル、1999年以来最高の伸び率
エンタープライズ
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
仏Dassault、3D建築物構築アプリ「Microsoft Virtual Earth-3DVIA」プレビュー版を公開
-
D-Link、L2+コンパクトセキュアギガスイッチ「DGS-3200-10」販売開始
Windows Vista、the 2007 Microsoft Office system、Windows Server、SQL Serverへの需要が大きくふくらんだことから、Client、Microsoft Business Division、およびServer and Toolsの3部門の収益は20%増を記録した。また、オンライン広告企業、aQuantiveの買収と絶大な人気を誇るゲーム「Halo 3」の発売もよい影響をもたらしたとしている。
2007年12月31日を期末とする2007年第4四半期の業績見通しは、収益は156億ドルから161億ドルの間、営業収入が59億ドルから61億ドルの間、1株あたりの希釈後の収益は0.44ドルから0.46ドルの間にあると予想されている。
また、2008年6月30日の年度末の業績見通しは、収益は588億ドルから597億ドルの間、営業収入が233億ドルから237億ドルの間、1株あたりの希釈後の収益は1.78ドルから1.81ドルの間となっている。なお、これらはaQuantive買収に必要な8,500万ドルの統合コストと製造関連の研究開発費、および1株あたりの希釈後の収益への0.01ドルの影響を含む。