バッファローは24日、同社製NAS「LinkStation（リンク・ステーション）」のエントリーモデル「LS-LGL」シリーズに750GBモデルを追加すると発表。また、Mac対応モデル「LS-LGL/M」シリーズの1TB/750GBの2モデルもあわせて発表した。いずれも11月上旬発売。 今回発表された3製品はいずれも、ネットワークに接続することで複数のPCでデータを共有できるギガビットEtherne対応LAN接続型HDD（NAS）で、データ共有以外の機能を省くことにより、コストを抑えたエントリー向けモデル。幅45mmのスリム筐体を採用するほか、電源部を内蔵するなど、省スペースに配慮した仕様となっている。なお、今回の追加により、2シリーズともラインアップを1TB/750GB/500GB/320GB/250GBの5モデルとした。価格は2シリーズとも共通で、1TBモデルが66,990円、750GBモデルは44,415円。 そのほか、3製品共通の仕様として、対応OSはWindows Vista/XP/MCE/2000、Mac OS X 10.3.9以上で、本体サイズは幅45×高さ164×奥行き200mm、重さは1.3kg。
4TBの大容量ポータブルHDD、バッファローが発売
