バッファロー、USBフラッシュメモリの一部の指紋認証モデルにウィルス混入の恐れあり | RBB TODAY
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バッファロー、USBフラッシュメモリの一部の指紋認証モデルにウィルス混入の恐れあり

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 バッファローは10日、USBフラッシュメモリの一部の指紋認証モデルにウィルス混入の恐れがあると発表。直ちに該当製品の使用を中止することを警告。新品と交換するとしている。

 ウィルス混入の恐れがあるモデルと型番などは、以下の通り。製造コードとシリアル番号は、 USBフラッシュメモリ本体裏側に明記されている。

●USBフラッシュメモリ(指紋認証モデル)
・「RUF2-FS512-W」 
製造コード:07/09/11 
シリアル番号:000001〜000360の一部 
・「RUF2-FS1G-W」
製造コード:07/09/11 
シリアル番号:000001〜000360の一部 
・「RUF2-FS2G-W」
製造コード:07/09/11 
シリアル番号:000001〜000120の一部 
 
 同社無償提供のウィルスチェックツール「check_ruf2fs_100.exe」をダウンロードページから入手し、USBフラッシュメモリ内のウィルス有無の確認が可能。ウィルスが見つかった場合で、セキュリティソフトを持っていない人は、「ウィルスバスター2007 30日無料体験版」をダウンロードして駆除することを勧めている。

●RUF2-FSシリーズ交換窓口
・電話番号:0120-977-490 (通話料無料)
・申込受付開始日:10月10日13:00より
・受付時間:月〜金(祝日を除く)9:30〜12:00、 13:00〜17:00
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