AMD、プロセッサ事業など売り上げ好調も営業赤字続く
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同社の今期の売上高はCPUやGPU事業の好調に後押しされ、同年第2四半期から18%、前年同期比で23%増加。マイクロプロセッサの出荷は17%増の12億8,300万ドル、グラフィックス部門は第2四半期から29%増の2億5,200万ドルの売り上げとなっている。
反面、マイクロプロセッサ事業の粗利益率は前年同期から10ポイント低下の41%にとどまっており、低価格化などの影響を受けるかたちとなっている。また、最終損益にはATI買収などに関連する費用なども反映されている。