Windows Server 2008日本語版RC0がいよいよ開発完了、オープンベータに移行〜英語版RCにおけるCTPも提供開始へ
エンタープライズ
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
【REMIX07 TOKYO Vol.3】マイクロソフト流マッシュアップとは?
-
【Tech・Ed 2007 Vol.4】予定されているマイクロソフト製品群の機能と役割
同日よりダウンロードによる提供が開始されたほか、「Windows Server 2008 日本語版RC DVDキット」(実費:1,050円、発送は10月中旬以降)の申込み受付も合わせて開始した。
DVDキットではEnterprise 日本語版RC(x64版)およびEnterprise日本語版32-bit RC(x86版)が提供される。
またあわせて、x64バージョンのWindows Server 2008 英語版RCにおける、ハイパーバイザー型の仮想化プラットフォーム「Windows Server Virtualization (開発コード名:Viridian)」のCommunity Technology Preview(CTP)の提供も開始された。
Windows Server 2008ベータプログラム当初からあった、仮想化プラットフォームによる、IT運用の合理化とコスト削減を進めたいという要望に応えため提供されるもので、Datacenter英語版RC(x64)、Enterprise英語版RC(x64)、Standard英語版RC(x64)に対応する。なおWindows Sever Virtualization CTPは、x64バージョンのWindows Server 2008RC英語版に含まれており、x64アーキテクチャとAMD-VまたはIntel-VTをサポートしたサーバハードウェアが必要となる。