松下、30mまで使用できるデジタルワイヤレスサラウンドヘッドホン——2.4GHzデジタル無線伝送方式 | RBB TODAY
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松下、30mまで使用できるデジタルワイヤレスサラウンドヘッドホン——2.4GHzデジタル無線伝送方式

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RP-WF5500
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 松下電器産業は、2.4GHzデジタル無線伝送方式のワイヤレスサラウンドヘッドホン「RP-WF5500」と増設用ヘッドホン「RP-WF5500H」を発表。11月20日発売で、カラーはホワイトとブラックが用意されている。価格はオープンで、予想実売価格は20,000円、10,000円前後。

 同製品は、5.1ch同様の方向感や迫力ある音を再現でき、DVDソフトやデジタル放送などを手軽に楽しめるワイヤレスタイプのサラウンドヘッドホン。2.4GHzデジタル無線伝送方式を採用し、壁や障害物などに遮られることなく、室内で30mの距離まで使用可能だという。また、受信範囲外での耳障りなノイズをカットするミューティング機能も搭載している。

 サラウンドモードを搭載し、入力された信号を自動判別。マルチチャンネルのDIGITAL、DTSおよびMPEG-2 ACCの場合、最大5.1chのサラウンドをホームシアターで聞いているような迫力で楽しめる。そのほか、ヘッドホンの重さを250gと、従来モデル「WF6000」に比らべ65%軽量化に成功。装着時の負担を軽減している。

 ヘッドホン部・・・形式はオープンエアー型。 周波数帯域は20〜22,000Hz。バッテリーは充電式ニッケル水素電池。電池持続時間は6時間。本体サイズは幅170×高さ95×奥行き190mm。重さは255g。トランスミッター部・・・音声入力は光デジタル入力(光角形)×2/アナログ入力(ピンジャック・L/R)。音声出力は光デジタルスルー出力(光角形)。本体サイズは幅123×高さ88×奥行き175mm。重さは255g。
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