NTT西日本、光IP電話に市内通話料金区域メニューで低コスト、最大600chまで | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

NTT西日本、光IP電話に市内通話料金区域メニューで低コスト、最大600chまで

ブロードバンド その他
サービスイメージ
  • サービスイメージ
 NTT西日本は27日に、法人向け光IP電話サービス「ひかり電話ビジネスタイプ」のアクセス回線として、高速イーサネットVPNサービス「ビジネスイーサ・タイプ1(MAメニュー)」を10月1日より利用可能にすると発表した。これにより、0.5Mb/s〜1Gb/sの帯域保証型の光IP電話サービスを、1回線で最大600チャンネルまで利用可能となる。

 「MAメニュー」は「Message Area」(単位料金区域、市内通話料金で通話できる区域)を指すもので、従来のアクセス回線としては「ビジネスイーサ・タイプ1(県域メニュー)」「フレッツ・光プレミアム エンタープライズタイプ」「Bフレッツベーシックタイプ」のみが利用可能だった。あらたに「ビジネスイーサ・タイプ1(MAメニュー)」が利用可能となり、同一MA内に複数事業所が集中する企業なら、MA内均一料金でIP電話を利用可能となる。同じ600チャンネルの県域メニューが月額73万9473円(税込)であるのに比較して、月額38万9823円とほぼ半額に近い価格で導入が可能となる(100Mを利用の場合)。
《冨岡晶》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top