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「セカンドライフ」で伊豆半島と熱海をジオラマで再現

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ジオラマップ展示場
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 衛星画像データサービスを行う日本スペースイメージングとJR東日本コンサルタンツは、3D仮想空間「セカンドライフ」内に、鉄道や観光に関するコンテンツを提供する施設として「Central Station」をオープンした。

 「Central Station」では、ウェルカムセンターに隣接する「East Station」駅から列車に乗って「West Station」駅に到着し、イコノス高解像度衛星画像から作成された巨大観光ジオラマのある展示館を訪問できる。そこには伊豆半島東部のの地形を再現した“メインジオラマ”と熱海駅周辺を再現した“熱海ジオラマ”の2つが用意してあり、メインジオラマでは伊豆半島東部の観光地の紹介を、熱海ジオラマでは訪れた人が天候の制御や発信・停止を制御できる未来型ミニチュア列車を楽しめる。

 この「CentralStation」へは、セカンドライフの地図検索より“Central Station”で検索すれば行くことができる。

 このジオラマを製作した日本スペースイメージングでは、「今回の『Central Station』の開設により、“ユーザー参加”、“集合知の活用”、“ロングテール”などを実践する場としての3次元仮想空間の実効性を評価し、さらに3次元デジタルサービスの付加価値を向上させることを目的としている」と話している。
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