マイクロソフト、Windows XPのOEMライセンスの提供を2008年1月31日にて終了
ブロードバンド
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
【Tech・Ed 2007 Vol.2】Winnyや年金問題は日本のデジタルワークスタイルの遅れが原因——ダレン・ヒューストン基調講演
-
マイクロソフト、WS 2008などの早期対応を支援するプログラムを無償で開始
2001年2月以降マイクロソフトは、製品ライフサイクル ガイドラインを設定し、製品の入手可能期間とサポートに関する変更予定を事前に案内している。その後2回の改定を経て現在に至っており、PCメーカーおよび販売パートナー各社含め、周知を図ってきた。今回の提供終了についても、本ガイドラインに基づき、Windows Vistaの一般向け発売(2007年1月30日)から1年が経過した2008年1月31日に終了するもの。
なお、マイクロソフト ボリューム ライセンスによる提供は、すでにWindows Vistaの企業向けライセンス販売を開始した2006年11月に終了している。また、Windows XPのOEM 正規販売代理店ライセンス(DSP版)は、2009年1月31日まで提供される。
なお企業内システム環境の制約等により、以前のバージョンのWindowsオペレーティングシステムを使用する必要がある場合などは、Windows Vista Business/Ultimate/EnterpriseをXPなどにダウングレードすることが可能となっている。詳細は別途Webサイトで確認のこと。