ビクター、音楽ケータイへの高速データ転送も可能なメモリ内蔵CDコンポ | RBB TODAY
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ビクター、音楽ケータイへの高速データ転送も可能なメモリ内蔵CDコンポ

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UX-GM70(ブラック)
  • UX-GM70(ブラック)
  • UX-GM70(シルバー)
  • UX-GM70(ホワイト)
  • UX-GM50(シルバー)
  • UX-GM50(ホワイト)
  • RD-M1(ブラック)
  • RD-M1(ピンク)
  • RD-M1(シルバー)
 日本ビクターは8日、フラッシュメモリ内蔵のコンポ「Memory COMPO」シリーズの新モデルとして、携帯電話との連携機能を強化した「UX-GM70」「UX-GM50」「RD-M1」を発表。UX-GM70は10月下旬、UX-GM50とRD-M1は9月下旬の発売。

 3モデルともに、1GBのフラッシュメモリを内蔵するコンポ。携帯電話との連携の強化を図り、WMA音楽ケータイへの楽曲データ転送を実現。USB接続した携帯電話に、最大50倍速での高速転送が可能だ。また、携帯電話とUSB接続し、パケット通信を利用して楽曲情報を取得できるシステム「MagicSync」を採用している。ラジオや外部入力から録音したデータにも対応する。

 内蔵メモリは1GBで、UX-GM70とUX-GM50はSDメモリーカードで最大3GBまで増設が可能。CDやラジオ、ライン入力などの音楽ソースをMP3/WMAファイルとして最大4倍速でメモリに保存できる。そのほか、本体には「スナップショット・キー」を搭載している。キーを押すことで最大2分前からのファイルを作成。聴き逃してしまったラジオも後から聴き直すことができる。

 UX-GM70とUX-GM50の共通の仕様として、アンプ部の最大出力は20W×2ch(4Ω)。入出力端子はUSB/ステレオミニ×3。対応フォーマットは、録音がMP3/WMA、再生がMP3/WMA/WAV。使用スピーカーは11cmウーハー/4cmツィーターの2ウェイバスレフ型。リモコン、FM簡易型アンテナ、AMループアンテナなどが付属する。

 UX-GM70は、CDプレーヤーのほかにMDも装備している。MDに収録した曲を本体の内蔵メモリに保存することができる。本体サイズは幅165×高さ200×奥行き299mmで、重さは4.3kg。スピーカーのサイズは幅140×高さ241×奥行き203.5mmで、重さは2.2kg(1台)。予想実売価格は50,000円前後。カラーはブラック/シルバー/ホワイトの3種類。

 UX-GM50は、MD非搭載。本体サイズは幅165×高さ200×奥行き299mmで、重さは3.9kg。スピーカーのサイズは幅135×高さ200.5×奥行き217mmで、重さは1.8kg。予想実売価格は40,000円前後。カラーはシルバー/ホワイトの2種類。

 RD-M1は、スピーカー一体型で、MDは非搭載。最大出力は4W×2ch。入出力端子はUSB/ステレオミニ×3。対応フォーマットは、録音がMP3/WMA、再生がMP3/WMA/WAV。スピーカーは8cm×2で、インピーダンスは4Ω。本体サイズは幅430×高さ165×奥行き250mmで、重さは4.6kg。リモコン、AMループアンテナなどが付属する。予想実売価格は35,000円前後。カラーはブラック/ピンク/シルバー/ホワイトの4種類。
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