JPRSが工業高校教諭向けの夏季講習会に協力、「ネットの脅威と対策」講座を開催
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3月26日より汎用JPドメイン名の年間登録料が2,500円へ
この講習会は、全国の工業高等学校教職員に向けて、授業力・生徒の学習指導力向上を目的に毎年実施されているもので、JPRSは、社会貢献・インターネット教育支援の観点から協力し、教員向け講座「すぐに役立つ!インターネットにおける脅威と対策」を8月1日にJPRSオフィスで開催する。
本講座では、インターネットの仕組みやドメイン名の基礎知識などインターネットの基礎から、インターネットのさまざまなトラブルと具体的な対処法などについて、国内外のインターネット関連セミナーで講師・パネリストなどを務めているJPRSの社員が解説する予定とのこと。この講座に参加した教員を通じて、全国の工業高校の多くの生徒達に、インターネットについてのさらなる理解を促進するのが狙いだ。
JPRSはこれまでも、中学・高校生のWebコンテスト『ThinkQuest@JAPAN』に2001年度から協賛するなど、特別賞の授賞や参加者へのJPドメイン名の提供などを実施しており、これに続くものとなる。