沖電気、野村総研に2千台のIP電話機と400台のPHSを含む企業内IPセントレックスシステムを納入 | RBB TODAY

沖電気、野村総研に2千台のIP電話機と400台のPHSを含む企業内IPセントレックスシステムを納入

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企業内IPセントレックスシステム構成図
  • 企業内IPセントレックスシステム構成図
  • 企業内IPセントレックスへの段階的な移行を実現
 沖電気工業(OKI)は23日、野村総合研究所(NRI)に、IPテレフォニーサーバ「IP CONVERGENCE Server SS9100」をベースとした企業内IPセントレックスシステムを納入したと発表した。なお同システムでは、新規オープンした木場総合センター・タワーN棟に約2,000台のIP多機能電話機と約400台の構内専用PHSが設置され、利用が開始されているという。

 NRIは同システムを採用した理由について、「今回の導入に当たり各社のIP電話システムを評価比較した結果、多機能電話の利便性を損なうことなく、複数の拠点の既存電話設備との互換性を維持しながら段階的に導入できる点を評価した」としている。

 現在NRIでは同システムにおいて、木場総合センター・タワーN棟に約2,000台のIP多機能電話機「MKT/IP 30DKW」を設置し業務用に使用しているほか、各フロアの受付にはIP電話機「スーパーホンIP」を設置して来訪者への案内に活用しているという。

 また、OKI製の構内専用PHS「UM7588」を約400台導入するとともに、各フロアにIP対応構内PHS基地局「UF7200IP」を設置することで、どのフロアでもフリーロケーションオフィス環境を実現しているという。

 なお、これらの電話端末は将来の拠点拡張に対応できるよう、都内データセンターに設置された「SS9100」によりコントロールされており、NRIでは将来的に国内の主要拠点に企業内IPセントレックス網を拡大することを目標としているという。
《村上幸治》

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