【Interop Tokyo 2007 Vol.16】新車開発もこれからは無線LANで!?——車載型の高速IPハンドオーバールールータ | RBB TODAY

【Interop Tokyo 2007 Vol.16】新車開発もこれからは無線LANで!?——車載型の高速IPハンドオーバールールータ

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車載型の高速IPハンドオーバールーター「IPBird」の構成
  • 車載型の高速IPハンドオーバールーター「IPBird」の構成
  • さすがに実車でデモを行うスペースはないため、模型による展示だが、左のポルシェ911には実際に衝撃センサーが搭載されている
  • デモは、車載の衝撃センサーが衝撃を検知すると、メールが送信されてくるというものだった
 NECブースでは、同社の車載型通報ソリューション「IPBird」シリーズの展示が行われていた。これは、高速IPハンドオーバールータと各種センサーを車両に搭載し、センサーからの情報を、無線LANアクセスポイント経由で収集していくというもので、実際に某自動車メーカーの新型車開発で導入実績があるという。無線LANを利用しながら、自動車のように高速で移動していてもアクセスポイント間のハンドオーバーが可能になり、大量の情報をリアルタイムに外部に通報することができるという。

 ただし、無線LANのカバーエリアの狭さを、アクセスポイントの数で補うため、テストコースのようなクローズドな環境に適している。ブースの担当者によれば、今後は、たとえば電車内に設置された液晶モニタへの情報配信などにも応用できるのではないか、とのことだった。
《竹内充彦》

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