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ノキア、同社携帯電話とBluetoothで接続するワイヤレスGPSモジュールを発売

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 ノキア・ジャパンは5日、Bluetoothで同社携帯電話に接続することにより、GPSにて位置情報を取得できるワイヤレスGPSモジュール「Nokia Wireless GPS Module LD-3W」を発売した。
  •  ノキア・ジャパンは5日、Bluetoothで同社携帯電話に接続することにより、GPSにて位置情報を取得できるワイヤレスGPSモジュール「Nokia Wireless GPS Module LD-3W」を発売した。
 ノキア・ジャパンは5日、Bluetoothで同社携帯電話に接続することにより、GPSにて位置情報を取得できるワイヤレスGPSモジュール「Nokia Wireless GPS Module LD-3W」を発売した。価格はオープンで、直販価格は15,540円。現時点での対応端末は「Nokia E61スタンダード・バージョン」および「Nokia E61(SoftBank X01Nk)」となっている。

 LD-3Wは、Bluetooth対応の携帯電話やPC、PDAに接続することで、GPSにて位置情報を取得できる、小型かつ軽量のGPSレシーバー製品。位置情報の標準フォーマットである「NMEA」に対応しているため、NMEA対応のアプリケーションで利用できるのが特徴となっている。

 なお、国内では現在、Nokia E61スタンダード・バージョンおよびNokia E61(SoftBank X01NK)にて、位置情報アプリケーション・サービス「NAVITIME」が利用できるという。また、両機種は「Symbian OS v9」をベースとする「S60 Platform 3rd Edition」を採用しているため、デベロッパーによるニーズにあった位置情報を利用したビジネスアプリケーションなどの開発が可能だとしている。
《村上幸治》
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