サムスンが首位をキープ——2007年第1四半期世界テレビ市場の調査結果 | RBB TODAY

サムスンが首位をキープ——2007年第1四半期世界テレビ市場の調査結果

IT・デジタル テレビ
 ディスプレイサーチは25日、07年第1四半期の世界テレビブランドの出荷調査結果を発表した。テレビ全体(CRT/プラズマ/液晶/4種リアプロ)の出荷台数は前年同期比で4パーセント増加の4,550万セット。平均価格は同5パーセント増の524ドルで、出荷額は同9パーセント増の239億ドル。出荷台数/出荷額ともにサムスンが首位をキープした。

 液晶テレビの出荷額は136億ドルと前年同期比で54パーセント増加を見せるものの、平均価格は22パーセント減の936ドルと相変わらず値下がりが続いている。しかし出荷台数が1,450万台と96パーセント増加しており、平均価格の下落を補う形となっている。地域別に見ると、液晶テレビの比率が最も高いのは西ヨーロッパで35パーセント。また、日本、北米、西ヨーロッパ向けテレビ出荷の50パーセント以上が液晶テレビとなっている。サイズ別では、40型以上の割合が増加。前年同期の17パーセントから19パーセントまで拡大している。ブランド別シェアは、金額ベースでは、ソニーが2位に転落し、サムスンが首位に返り咲き。台数ベースではサムスンがシェアを16.2パーセントから11.9パーセントと落としながらも首位をキープした。2位はシャープ。

 液晶テレビ同様、価格の下落が続くプラズマテレビの平均価格は前年同期比33パーセント減の1,562ドル。出荷額は9パーセント減の36億ドルで、出荷台数は37パーセント増の230万台となった。サイズ別では主流は依然として42型だが、プラズマテレビ全体に占める割合は前期の68パーセントから65パーセントに減少している。プラズマテレビが最も出荷されているのは北米で、プラズマテレビ全体の36パーセントを占める。次いで西ヨーロッパが29パーセント。ブランド別ではパナソニックが台数ベース/金額ベースともにトップとなっている。
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