【GW特集:ソニー ポータブルカーナビの実力検証! Vol.2】地図情報はメモリスティックで更新
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さらに、nav-uはメモリースティックのスロットがついており、ここに拡張地図として全国版の詳細情報を格納することができる。メモリースティックの容量によって、全国の施設情報だけ追加したり住所情報だけ追加することができるが、2GBあれば、日本全国の号までの住所検索、200万件の施設情報の検索に対応できるようになる。
これらのデータの追加や入れ替えは、付属のソフトウェアをPCにインストールし、やはり付属の地図情報DVDを本体やメモリースティックに転送することで行う。PCが必要になるが、逆にPCさえあればHDDナビでは大掛かりな作業になってしまう地図更新が、自宅で簡単にできるということでもある。SDカードやメモリースティックも2GB、4GBと大容量化が進んでいるので、純正カーナビや据付型のカーナビも今後はカードスロットが標準になってほしい。
次回は、いよいよナビ機能の検証だ。