バッファロー、16GBのシリコンHDDや300倍速コンパクトフラッシュなど3製品 | RBB TODAY
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バッファロー、16GBのシリコンHDDや300倍速コンパクトフラッシュなど3製品

IT・デジタル ノートPC
SHD-U16G
  • SHD-U16G
  • RCF-U8G
  • 【左】HD-PHC160U2/UCBK 【右】HD-PHC160U2/UC
 バッファローは14日、16GBのシリコンHDD「SHD-U16G」、300倍速のコンパクトフラッシュ「RCF-U」シリーズ、ポータブルHDD「HD-PHCU2/UC」シリーズの160GBモデルを発表した。
 
●16GBシリコンHDD「SHD-U16G」
 SHD-U16Gは、記憶媒体にフラッシュメモリを採用したシリコンHDD。従来のUSBフラッシュメモリに比べて大容量で、HDDに比べてコンパクトで衝撃に強いという特徴がある。また、OS上では固定ドライブと認識され、パーティション設定も可能。

 容量は16GB。本体サイズは幅19×高さ13.5×奥行き91mm、重さは20g。USB2.0/1.1接続をサポートし、従来のUSBフラッシュメモリ同様接続するだけで使用可能。3月下旬発売で、価格は20,170円。OSはWindows Vista/XP/2000に対応。
 
●コンパクトフラッシュ「RCF-U」シリーズ
 転送300倍速のコンパクトフラッシュで、容量は8GBと4GBの2モデルが発表された。100倍速だった同社従来モデルから速度を向上させており、デジタルカメラのように高速連写を必要とする場面での使用も想定している。撮影枚数は30秒間で89枚(同社測定)。

 発売は3月下旬。価格はオープンで、予想実売価格は8GBの「RCF-U8G」が39,800円、4GBの「RCF-U4G」が22,800円。
 
●ポータブルHDD「HD-PHCU2/UC」シリーズ160GBモデル
 USB接続のポータブルHDD「HD-PHCU2/UC」シリーズの追加モデル。これまでに120GBまでのモデルがリリースされていたが、今回新たに160GBモデルの「HD-PHC160U2/UC」が加わった。

 耐衝撃ボディを採用しており、同社のテストでは75cmからの落下試験をクリアしているという。また、USBケーブルを本体に巻きつけて固定することができ、持ち運びの際の収納しにくさをカバーしている。
 
 本体カラーはシルバーのHD-PHC160U2/UCのほかに、ブラックの「HD-PHC160U2/UCBK」を用意。本体サイズは、幅127×高さ83×奥行き21mm、重さは約190g。対応OSはWindows Vista/XP/2000/ME/98SE/98と、MacOS 9.0.4〜9.2.2/OS X 10.0.4以降。3月下旬発売で、価格は26,565円。
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