ソニー、FOMAやブロードバンド回線で映像をリアルタイムで伝送するシステムをレンタル
エンタープライズ
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
池上通信機、競馬場と場外馬券売り場の映像伝送システム更新をJRAから受注
-
NTTグループなど、東京国際映画祭にて4Kデジタルシネマのマルチキャスト実験を実施
LocationPorterは、放送局のニュース番組や企業・自治体が実施するイベント中継など、緊急性、即時性が求められる場において、ロケーションポーター・ソフトウェア搭載のノートPCと、DVカメラという必要最低限の機材で、高品質な映像伝送による現場中継を可能とするシステム。
伝送映像には、業界標準の「H.264/AVC」による映像圧縮方式が採用されているほか、独自開発の高画質アルゴリズムとQoSを組み合わせることにより、FOMA回線の帯域でも高画質配信が可能になったとしている。また、変動するIPネットワーク伝送環境においても安定した映像伝送が可能だという。