米アジレント、3GSM 2007で3G LTE測定ソリューションのデモを実施 | RBB TODAY

米アジレント、3GSM 2007で3G LTE測定ソリューションのデモを実施

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 米アジレント・テクノロジーズは12日(バルセロナ時間)、スペイン・バルセロナで開催された3GSM 2007において、3G Long Term Evolution(LTE)に対応した測定ソリューションのデモを実施した。

 3G LTEとは、OFDMA技術を利用して最大100Mbps以上の高速ダウンロード通信と、HSDPAと同じバンド幅で3〜5倍のデータ転送を20ミリ秒以内の遅延で実現することを目指した無線技術だ。現状では規格策定が進められているが、同時に測定ソリューションが求められている。

 同社では、Advanced Design System(ADS) LETデザインライブラリを採用することにより、最新のLTE規格に沿ったダウンリンクのEVM(変調精度)解析、コンスタレーション解析、BER(ビット誤り率)の測定を実現した。デモでは、研究開発エンジニア向けの機能として、LTE信号のRF(高周波)および変調特性についての詳細な解析が行われた。

 今後は、ADSと従来からあるデジタル信号源や信号解析器をリンクさせてシミュレーション結果を実信号で出力、または解析可能なソリューションの提供を予定しているとのこと。
《富永ジュン》

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