【NET&COM 2007 Vol.13】各社が仮想化技術を一挙紹介! | RBB TODAY
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【NET&COM 2007 Vol.13】各社が仮想化技術を一挙紹介!

ブロードバンド その他
IBMのブレードサーバ製品「Blade Center」
  • IBMのブレードサーバ製品「Blade Center」
  • Virtual Server 2005 R2のデモ。仮想環境でWindows NT Server 4.0が動作している
  • 次期Windows Serverである“Longhorn”に統合されるWindows Server Virtualizationをパネルで紹介
  • 日本AMDは同社のOpteronプロセッサのに搭載される仮想化技術「AMD-V」の先進性をパネル展示でアピール
 NET&COM 2007の会場内に設置される「仮想化技術最前線2007」ブースでは、さまざまな企業による「仮想化技術」関連の展示やデモが行われている。その中から注目の展示をいくつか紹介していく。

 日本IBMは同社のブレードサーバ製品「Balde Center」とオープンな仮想化ソリューション群を中心に展示。仮想化に最適なシステムをアピールしている。

 マイクロソフトは、同社の仮想化ソフトウェアVirtual Server 2005 R2をデモすると同時に、現在開発中のWindows Server“Longhorn”(現在開発者向けにβ2がリリースされている)に統合される仮想化プラットフォーム「Windows Server Virtualizatio」nを紹介している。

 また、AMDは、同社のOpteronプロセッサに組み込まれている仮想化技術「AMD-V」をアピール。Viertual Server 2005 R2ではSP1以降で、Windows Server Virtualizationでは最初から同技術がサポートされる。
《竹内充彦》
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