【CES 2007(Vol.24)】アルパイン、iPodを楽しむ新カテゴリーのレシーバー | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

【CES 2007(Vol.24)】アルパイン、iPodを楽しむ新カテゴリーのレシーバー

IT・デジタル その他
センターボリュームと大型ディスプレイが目を引くデザイン。iPodとはUSBケーブル1本で接続するが、付属のケーブルを使うことが指定されている。
  • センターボリュームと大型ディスプレイが目を引くデザイン。iPodとはUSBケーブル1本で接続するが、付属のケーブルを使うことが指定されている。
 アルパインが2007年モデルの大きな柱の一つとして登場させたのが『iPod』を楽しむためのデジタル・メディア・レシーバーである。(CES 2007)

 写真を見てのとおり、本体には中央部分に巨大なダイヤルが備えられ、周囲に配置されたスイッチを併用してiPodを自在にコントロールして楽しむ。しかも接続はUSBで行うため、接続はきわめてイージー。本体内にインターフェイスを内蔵したため、高速でのコントロールも実現している。

 ディスプレイは2.2型のTFT液晶パネルを用いて、ここにはiPodの様々な情報を表示できる他、大型のカレンダー表示を含む、計3種類の表示が可能だ。本体にはCDデッキは搭載しておらず、オプションで接続したサテライトラジオやHDラジオ(地上デジタルラジオ放送のこと)が楽しむこともできる。

 Bluetooth(ブルートゥース)によるハンズフリー通話機能も装備。iPodと協調した新たなカテゴリーのモデルとして注目できる。


《会田肇》
《》
【注目の記事】[PR]

特集

page top