台湾沖の地震により東南アジア向けの通信がしにくい状態に | RBB TODAY

台湾沖の地震により東南アジア向けの通信がしにくい状態に

 26日21時30分(日本時間)頃に台湾南西沖にて発生した地震により、日本と東南アジアのデータ通信や通話が混雑した状態になっている。27日、NTTコミュニケーションズ、KDDI、ソフトバンクテレコムがそれぞれ明らかにした。

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 26日21時30分(日本時間)頃に台湾南西沖にて発生した地震により、日本と東南アジアのデータ通信や通話が混雑した状態になっている。27日、NTTコミュニケーションズ、KDDI、ソフトバンクテレコムがそれぞれ明らかにした。

 日本と東南アジア各国を接続する通信回線は、各社が同じ海底ケーブルを共有し、メッシュ状で接続している。今回の地震では、そのうちの台湾沖ケーブルが破損したもようだ。これにより、日本と東南アジアを直接結ぶ通信回線が寸断されたことになる。

 個人向けに提供されている国際電話およびメールの送信やWebの閲覧については、迂回ルートが設定されており多少の混雑があるものの、利用できる状態だ。なお、プリペイドカードによる通話など、一部で利用できないものもある。

 一方の企業向けの専用線は、大きな影響を受けており不通となっているものもあるという。

 またこの影響で、松井証券、ライブドア証券などでは、中国株の取引がしにくい状態になっている。
《安達崇徳》

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