くりぃむしちゅー“改名騒動”と“結婚報道”の真相が明らかに!? | RBB TODAY
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くりぃむしちゅー“改名騒動”と“結婚報道”の真相が明らかに!?

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 人気お笑いコンビのくりぃむしちゅーが日本特別捜査官として作品のPRをつとめる「4400-フォーティ・フォー・ハンドレッド-」。シーズン1が1月26日に、シーズン2が2月23日にリリースされる。リリースに先駆け18日、シーズン1の「イッキ見試写会」が、東京のユナイテッド・シネマ豊洲にて開催され、くりぃむしちゅーによるトークショーが行われた。

 「4400」は、2004年に宇宙から飛来した彗星のような球体の光の中から過去50年間に行方不明となった4,400人が、特殊能力をもって突然全員が帰還するといった壮大なスケールのドラマ。アメリカ大統領の命によりテロや秘密組織を捜査する国土安全保障省(DHS)のトム・ボールドウィンと(ジョエル・グレッチ)とダイアナ・スクーリス(ジャクリーン・マッケンジー)の2人が真相究明に奔走する。

 日本初上陸となるドラマ「4400-フォーティ・フォー・ハンドレッド-」は、全米のUSAネットワークで最高の平均視聴率を記録、第57回エミー賞ミニ・シリーズ部門で作品、脚本、撮影の3部門にノミネートされるなど全米各地で人気爆発。日本でも2005年にWOWOWや東京国際ファンタスティック映画祭でドラマ「24」を凌ぐ作品として紹介・上映されるなど注目を集めている。

 12月16日からは、くりぃむしちゅーが出演するCMがテレビでオンエアされ、面白さにハマッた勢いでコンビ名を“4400”に改名されるという“改名騒動”の証拠映像がWeb限定で配信され、こちらも話題となっている。また、くりぃむしちゅーがレギュラーを務める「オールナイトニッポン」では「4400」と連動した期間限定の「幻の芸人4400」が開設。このときに限りコンビ名を“くりぃーむしちゅー”から“4400”に改名するなど作品のPRも行っている。

 作品の大ファンという、くりぃむしちゅーの2人は今回のトークショーで「4400」を大絶賛。上田さんは「今僕が見ている段階で4,400人が出て来てるわけじゃないんだけど、いろいろなキャラの人が出ていて話が進んで行くうちにリンクしてきたりする。それが夢の競演だったりするから自分ではそこを楽しんでいる。皆さんにも勧めたいですね」「シーズン1は6話。1話40分ぐらいだから全部で4時間ぐらいなんだけど、テンポの良いドラマだから全然長く感じないはず。すぐにシーズン2が見たくなるんじゃないかと思う」と話し、有田さんは「もう問答無用。1話見ただけでブワーッと引き込まれます。もう止まらない。だから今回はこういう企画があって良かったと思いますよ」「今日の試写会に来た人はシーズン1を見終わるということですよね。話が完結しないから絶対にシーズン2が見たくなるはず。来年レンタル開始だけど僕はもうもってるんです(笑)。見たいという女性は僕に言ってくれれば……(笑)」と話し、お馴染みのトークで会場の笑いを誘っていた。

 またトークショーのテーマとして国土安全保障省よりくりぃむしちゅーの2人に任務が届き、「2006年に起こった芸能界の超常現象を特捜せよ!」というテーマで女性週刊誌を賑わせている有田さん自身の話にも言及。有田さんは「坂下千里子さんと結婚するという記事が載りました。もう親のところにも挨拶に行って来年の春ぐらいには結婚する、という報道。僕が主催する“シャクレ会”で酔っぱらいながら自分で発表したらしいんですが(笑)、真実は坂下千里子さんと2年間電話をしてないです。自分では1年間だと思っていて、この報道があったので久しぶりに電話したら坂下さんに2年ぶりだと言われました(笑)。僕は週刊誌とかゴシップが大好きだから報道の方を信じたいんですけど」とその真相を打ち明けた。

 その後別室で行われた囲み取材では再び有田さんと坂下さんの話題が中心になり、芸能レポーターの梨本さんも登場した。「今年はどんな年だったか?」という記者の質問に、くりぃむしちゅーの2人はそれぞれ「子供が全然なついてないんです。呼びかけてもオレの方を見ない(笑)。来年はもっと子育てに時間を費やさないといけないと思っています」(上田)。「くだらないことかもしれないけど、プロレスのモノマネをしたらプロレスリングからオファーが来て、リングの上でモノマネをさせてもらったのがいちばんの思い出。来年は結婚でしょう。結婚は本当に早いうちにしたい」(有田)と答えていた。
《稲葉九》
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