ばんえい競馬、ソフトバンクGの支援を得て帯広市が単独開催 | RBB TODAY

ばんえい競馬、ソフトバンクGの支援を得て帯広市が単独開催

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 北海道帯広市は、ソフトバンク・プレイヤーズをはじめとするソフトバンクグループの支援を得て、存続の危機に直面していた「ばんえい競馬」を、2007年度から帯広市単独で開催する方針を固めたことを公表した。

 「ばんえい競馬」は、約1トンの馬が鉄製のソリを引き、途中に障害が設けられた全長200メートルの直線コースを競うレース。北海道独自の馬文化として北海道遺産に認定されており、これまで旭川・帯広・北見・岩見沢の4市が北海道市営競馬組合を通して運営してきたが、収益改善の目処が立たないことから、旭川・北見・岩見沢の3市が2006年度限りで運営から撤退することを表明していた。

 帯広市は、地方競馬全国協会を介して、勝馬投票券のインターネット販売で協力関係にあるソフトバンク・プレイヤーズに打診し、帯広市とソフトバンク・プレイヤーズの間で協議を重ねた結果、北海道市営競馬組合解散後、帯広市がソフトバンク・プレイヤーズの100%子会社(2006年度中に設立予定)に競馬法上民間委託ができる業務の大部分を委託することによって、2007年度以降も「ばんえい競馬」を存続させることで合意に至った。

 「ばんえい競馬」の業務を受託するソフトバンク・プレイヤーズでは、帯広市との連携のもと、黒字実現に向けてインターネット技術を活用して効率化を図るとともに、競馬場施設等の整備、ファンサービスの充実、また、ソフトバンクグループの総合力を生かして、地方競馬総合サービスサイト「オッズパーク」を通じたプロモーションや、ソフトバンクモバイル携帯電話加入者獲得を通じた支援キャンペーンなどに取り組んでいくとのこと。
《冨岡晶》

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