ニコン、D2X/D2Hs用ファームウェアを更新 バッテリー駆動でもクリーニングミラーアップ可能など | RBB TODAY

ニコン、D2X/D2Hs用ファームウェアを更新 バッテリー駆動でもクリーニングミラーアップ可能など

IT・デジタル デジカメ

 ニコンは3日、デジタル一眼レフカメラ「D2X」「D2Hs」用ファームウェアをVer.1.01からVer.2.00に更新し、同社Webサイトからのダウンロードサービスを開始した。D2Xは、本ファームウェアにバージョンアップすることにより、D2Xs相当となる。

 D2X用ファームウェアVer.2.00での変更内容は、以下のとおり。

・ISO800とHi-1の間に、H-0.3(ISO1,000相当)、H-0.5(ISO1,100相当)、H-0.7(ISO1,250相当)を追加
・撮影メニューの[カラー設定]に[白黒(sRGB)]を追加
・撮影メニューに[トリミング]機能を追加

 以下は、D2X用とD2Hs用ファームウェアVer.2.00の共通の変更点となる。

・オートフォーカス撮影時の被写体捕捉性能と追尾性能を向上
・撮影メニューの[階調補正]の[ユーザーカスタム]で、ガンマカーブを3つまで登録できるように変更
・3つのガンマカーブをカメラに登録するには、Nikon Capture 4(Ver.4.4.2)のCamera Controlが必要になる。また、別売りのCamera Control Proでも登録可能
・セットアップメニューに画像真正性検証機能を追加
画像の真正性を検証するためには、別売の画像真正性検証ソフトが必要になる
・セットアップメニューに[カメラ設定の保存と読み込み]を追加
・セットアップメニューの[クリーニングミラーアップ]をバッテリーでも動作するように変更 
・カスタムメニューの[AFロックオン]の設定項目を[ON(強い)][ON(標準)][ON(弱い)][OFF]の4種類に増加
・カスタムメニューの[感度自動制御]に[制御上限感度]と[低速限界設定]を追加
・カスタムメニューの[連続撮影時の撮影コマ数制限]で設定できる最大コマ数を60コマに変更
・カスタムメニューの[ファンクションボタンの機能]を[ファンクションボタン押し時の動作]と[コマンドダイヤル併用時の動作]の2つのメニューに変更
・セットアップメニューに[最近設定した項目]を追加
・1コマ再生表示の撮影情報(ページ3)に表示できる情報を増加
  —フォーカスモード(S/C/M)
  —レンズのVR(手ブレ補正)のON/OFF (VRレンズ装着時のみ表示)
・1コマ再生表示の撮影情報(ページ5)に表示できる情報を変更
  —「緯度」および「経度」情報:最大小数点3桁まで表示可能
   接続したGPS機器によっては表示できない
  —撮影方位 (電子コンパス内蔵のGPS機器と接続して撮影した場合のみ表示)
《高柳政弘》

関連ニュース

特集

page top