パイオニア、ウイスキー熟成に半世紀以上使われた樽材で作るピュアモルトスピーカー | RBB TODAY

パイオニア、ウイスキー熟成に半世紀以上使われた樽材で作るピュアモルトスピーカー

 パイオニアは19日、ウイスキー樽材を使用したサントリーとのコラボレーションスピーカーシステム「ピュアモルトスピーカー」シリーズの第5弾「S-PM300」や、オーディオラック「B-PM1000」などを発表した。

IT・デジタル その他
ピュアモルトスピーカー S-PM300
  • ピュアモルトスピーカー S-PM300
 パイオニアは19日、ウイスキー樽材を使用したサントリーとのコラボレーションスピーカーシステム「ピュアモルトスピーカー」シリーズの第5弾「S-PM300」、オーディオラック「B-PM1000」、スピーカースタンド「CP-PM300」を発表した。出荷時期はS-PM300とB-PM1000が10月下旬、CP-PM300が11月中旬。価格はそれぞれ1台7万円、1台9万4,000円、2台1組5万6,000円。

 ピュアモルトスピーカーのエンクロージャーは、樹齢100年を越える楢の木で作られたウイスキー樽材のうち、ウイスキー熟成に半世紀以上使われたものが使用されている。これにより、サントリー伐採直後の新材では再現できない「暖かみのあるやわらかな音」を実現したとしている。樽材の供給はサントリーが担当し、スピーカーシステム作りと音質調整、および製品化全体のプロデュースを担当した。

 S-PM300はセミトールボーイ型のスピーカーシステム。軽量かつ高剛性のアラミド繊維を振動板とセンターキャップに使用した10cmウーハを2個搭載することで深みのある中低域を実現。新開発のアルミダイキャストユニットフレームでサウンドエネルギーのロスを抑えた。また、スピーカーのエンクロージャー内での不要な定在波を解消する「ABD(Acoustic Balance Driver)テクノロジー」を搭載して中低音域の濁りを低減している。

 ソフトドームダイヤフラムと高剛性アルミボビンを採用したことで信号の伝達ロスを減らして高音再生限界を拡大したほか、磁気ギャップに磁性流体を使用してなめらかかつ透き通るような音場再生を可能としている。

 サイズは160×540×252mm、重さは8.5kg。10cmコーン型ウーハー×2、2cmドーム型トゥイーター、インピーダンス6Ω、再生周波数帯域40Hz〜40kHz、出力音域レベル84dB、最大入力100W。

 B-PM1000は、ウイスキー樽材を使った4段タイプのオーディオラック。サイズは600×718×475mm、重さは17.2kg。スパイクとスパイク受けが付属する。

 CP-PM300は、S-PM300向けスピーカースタンド。サイズは360×480×360mm、重さは5.8kg。スパイクとスパイク受けが付属する。
《富永ジュン》

関連ニュース

特集

page top