8月度のWinnyノード数調査結果 〜夏休みにもかかわらず接続数は約1割減少
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同調査は、同社独自のWinny検知システムを利用して8月1日から31日までの正確なノード数を把握したもの。ノードとは、Winnyのネットワークに接続しているコンピュータのことを指し、1ノードがコンピュータ1台となる。同調査では、1人のユーザーが複数のコンピュータで同時にWinnyを利用しているケースは大変少ないと見て、1ノード=1ユーザとして計算している。
調査では、平日では39万から41万、土日では43万から44万以上のノード数が観測された。ただし、夏休み期間にもかかわらず2006年4月25日に同社が発表した前回の調査結果と比較すると、約1割程度のノード数の減少が見られたという。