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バッファロー、PCからテレビや外部チューナーが操作できる学習リモコンキットを発売

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バッファロー、外部AV機器を連携させて予約録画できる学習リモコンキット”Remote Station(リモートステーション)”「PC-OP-RS1」
  • バッファロー、外部AV機器を連携させて予約録画できる学習リモコンキット”Remote Station(リモートステーション)”「PC-OP-RS1」
 バッファローは、同社のTV視聴・録画ソフトウェア「PCastTV2」と外部AV機器を連携させて予約録画できる学習リモコンキット”Remote Station(リモートステーション)”「PC-OP-RS1」を9月上旬に発売する。価格は5,565円。

 PC-OP-RS1は、同社のテレビキャプチャ製品に付属する「PcastTV2」と組合わせることで、PCで番組予約するだけで外部チューナからの番組録画を可能にする製品。録画開始時刻になると、PC-OP-RS1があらかじめリモコン登録した外部チューナの電源オン、チャンネル変更などを行い、録画終了時刻には外部チューナの電源を切ることができるという。また、PCレスでテレビ録画ができるネットワークレコーダシステム「Link de 録!!」と組み合わせることも今後対応予定だとしている。

 PC-OP-RS1には、学習リモコンとして最大8台の機器を登録可能。登録できるボタンは、電源やチャンネルボタン、矢印ボタンなど22個と、任意の操作ボタンを登録できる「ファンクションキー」が24個で、リモコン1台当たり計46個のキーを登録できる。

 さらに、最大で20ステップの操作を1ボタンで操作できるワンタッチ機能(マクロ機能)も搭載。CSチューナなどで3ケタのチャンネル番号を入力する際にも、チャンネル番号をワンタッチ登録しておけば1クリックで操作できるのが特徴だ。また、タイマー機能も搭載しているため、タイマー機能を持たないような機器でも決めた時間に自動操作できるようになっている。
《村上幸治》
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