マランツ、CD/MDデッキ、5ディスクCDチェンジャー、ダブルリバースカセットデッキの3製品 | RBB TODAY
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マランツ、CD/MDデッキ、5ディスクCDチェンジャー、ダブルリバースカセットデッキの3製品

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 マランツコンシューマーマーケティングは、CD/MDコンビネーションデッキ「CM6001」、5ディスクCDチェンジャー「CC4001」、ダブルリバースカセットデッキ「SD4051」の3製品を7月下旬より順次発売する。

 価格は、CM6001が65,100円、CC4001が39,900円、SD4051が36,750円。本体色として全機種ともブラックが用意されるのに加え、CM6001のみゴールドも用意される。

 CM6001は、同社のロングセラーモデル「CM6200」の機能を厳選し操作をシンプル化した一方で、CDデッキ部およびMDデッキ部のそれぞれ独立した再生を可能にするなど、ニーズの高い機能を追加するとともに音質の向上も実施されたCD/MDコンビネーションデッキ。

 CC4001は、MP3ファイルを記録したCD-R/RWの再生に対応するなど、多機能化が実施された5ディスクCDチェンジャー。RS-232C端子の装備や着脱式電源ケーブルを採用するなど、カスタムインストール時の設置に役立つ仕様を取り入れているのが特徴となっている。

 SD4051は、再生専用のデッキAから、再生・録音兼用のデッキBへと、ワンタッチダビングが可能なダブルリバースカセットデッキ。ダビングスピードを2倍速と等倍速から選択可能な点が特徴。また「ドルビーHX PRO」の採用により、録音バイアス量を自動的にコントロールすることで高域の飽和特性を改善できるとしている。
《村上幸治》
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