【Interop 2006】松下、街角見守りセンサーシステムをデモ | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

【Interop 2006】松下、街角見守りセンサーシステムをデモ

ブロードバンド その他
 松下電器産業は、大阪市内で実証実験を行った「街角見守りセンサーシステム」をブースでデモ展示していた。
  •  松下電器産業は、大阪市内で実証実験を行った「街角見守りセンサーシステム」をブースでデモ展示していた。
  •  松下電器産業は、大阪市内で実証実験を行った「街角見守りセンサーシステム」をブースでデモ展示していた。
  •  松下電器産業は、大阪市内で実証実験を行った「街角見守りセンサーシステム」をブースでデモ展示していた。
  •  松下電器産業は、大阪市内で実証実験を行った「街角見守りセンサーシステム」をブースでデモ展示していた。
 松下電器産業は、大阪市内で実証実験を行った「街角見守りセンサーシステム」をブースでデモ展示していた。

 同システムは、タグリーダーとIPカメラで構成されたセンサーを街角に設置し、子供の通過時刻や画像を保護者に知らせるもの。校門では、検知すると直接保護者に携帯メールを送るというシステムも連動しているという。児童は電子タグを入れた電子タグケースをランドセルに装着する。その電子タグは、426MHz帯の電波を発信する通過検知用のアクティブ電子タグと、950MHz帯の電波を受信して電磁誘導発電による返信電波を検知するパッシブ電子タグといったハイブリッド構成になっている。これにより、99.5%の高精度・高速で検知可能としている。また、2.4GHz帯ではなく5GHz帯の無線ネットワーク技術を採用したため、低ノイズ、高速伝送を実現している。
《小板謙次》
【注目の記事】[PR]

特集

page top