「現地の天気は?」日本気象協会が「ドイツワールドカップ気象情報」の提供を開始 | RBB TODAY
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「現地の天気は?」日本気象協会が「ドイツワールドカップ気象情報」の提供を開始

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 財団法人日本気象協会は6月1日から、ドイツワールドカップ気象情報の提供を行う。

 試合が行われるハンブルク、ハノーバー、ベルリン、ゲルゼンキルヒェン、ドルトムント、ライプツィヒ、ケルン、フランクフルト、 カイザースラウテルン、ニュルンベルク、シュトゥットガルト、ミュンヘン、ボン(計13地点)を中心に、天気、最高・最低気温の週間予報が、1日に2〜4回提供される。また、ハンブルク、ハノーバー、ライプツィヒ、フランクフルト、ニュルンベルク、シュトゥットガルト(計6地点)については、天気、気温、湿度、風向・風速がリアルタイム実況される。衛星画像(メテオサット)によるヨーロッパの雲画像も1日4回提供の予定だ。

 提供形態は、FAX、オンラインデータ提供(有料)、気象情報サイト「tenki.jp」(無料)の2種類があり、提供期間は、6月1日〜7月9日の約1か月間。

 ドイツの気候は北海道と比較的似ているとされる。天候により試合の流れが左右することも考えられ、現地の気象情報が気になるところだ。
《冨岡晶》
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