ライブドアオートは、ライブドアオートと旧経営陣3名に対する損害賠償を、12日付で東京地方裁判所に提起したと発表した。損害賠償額は、16億7,395万6,952円。 損害賠償を提起された旧経営陣は、堀江貴文氏(元ライブドア社代表取締役・元ライブドアオート取締役)、宮内亮治氏(元ライブドア社取締役・元ライブドアオート取締役)、岡本文人氏(元ライブドア社取締役・元ライブドアオート取締役)の3名。 損害賠償の内容は、1.ライブドアオートへの商号変更に伴う費用2.商号変更に起因した当社フランチャイズ店よりかぶった損害3.一連のライブドア事件の影響により失われた利益の3点となっている。なお、2006年3月31日に算出した数字であり、今後、追加がなされる可能性があるとしている。