アルカテル、10GbEスイッチ「OmniSwitch 9000」の販売を開始 | RBB TODAY
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アルカテル、10GbEスイッチ「OmniSwitch 9000」の販売を開始

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 日本アルカテルは、1月25日よりIPv6対応の10GbEスイッチ「OmniSwitch 9000」シリーズを販売を開始すると発表した。エンタープライズ市場向けの製品で、ネットワークカード8枚装着可能なOmniSwitch 9700と、ネットワークカード16枚装着可能なOmniSwitch 9800の2モデル。
  •  日本アルカテルは、1月25日よりIPv6対応の10GbEスイッチ「OmniSwitch 9000」シリーズを販売を開始すると発表した。エンタープライズ市場向けの製品で、ネットワークカード8枚装着可能なOmniSwitch 9700と、ネットワークカード16枚装着可能なOmniSwitch 9800の2モデル。
  •  日本アルカテルは、1月25日よりIPv6対応の10GbEスイッチ「OmniSwitch 9000」シリーズを販売を開始すると発表した。エンタープライズ市場向けの製品で、ネットワークカード8枚装着可能なOmniSwitch 9700と、ネットワークカード16枚装着可能なOmniSwitch 9800の2モデル。
 日本アルカテルは、1月25日よりIPv6対応の10GbEスイッチ「OmniSwitch 9000」シリーズを販売を開始すると発表した。エンタープライズ市場向けの製品で、ネットワークカード8枚装着可能なOmniSwitch 9700と、ネットワークカード16枚装着可能なOmniSwitch 9800の2モデルがラインアップされる。

 ネットワークカードは、10/100/1000BASE-TXの24ポートタイプ、SFP 1000Xの24ポートタイプ、XFP 10000Xの2ポートタイプおよび6ポートタイプ。

 OmniSwitch 9000シリーズは、768Gbpsのスイッチングファブリックを1.92Tbpsのバックプレーンに搭載。スループットは570Mbpsで、マルチキャスト、IPv6パケットを含め、最初のパケットからワイアレート処理可能なのが特徴。OmniSwitch 9800の場合、最大96ポートのワイアレート10Gbpsの処理が可能だという。

 マルチキャストについては、L2マルチキャストは同一VLAN内の全てを対象としたもの、および特定VLANポートのみを対象としたマルチキャストが可能。IPマルチキャストもサポートする。

 IPv4とIPv6は標準ソフトウェアでサポートされており、ルーティングプロトコルとしてIPv4はRIPv1/v2、OSPF v2、BGP v4を、IPv6はRIPng、OSPF v3、MP-BGPが利用可能。

 価格はOmniSwitch 9700が500万円から、OmniSwitch 9800(2006年第4四半期販売開始予定)が800万円からで、シリーズ全体の初年度売上目標は10億円。日本アルカテルでは、大学や病院などを中心に販売をすすめていきたいとしている。
《RBB TODAY》
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