東証、システムの処理能力を超える可能性があり全銘柄で取引を停止 | RBB TODAY
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東証、システムの処理能力を超える可能性があり全銘柄で取引を停止

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 東京証券取引所(東証)は、システムの処理能力である1日の約定件数が400万件を越える可能性があるとして、14時40分に株式の全銘柄について取引を停止した。

 14時24分現在、注文件数は700万件程度、約定件数は400万件程度だ。

 なお、停止となったのは、株式、CB及び交換社債全銘柄でToSTNeT取引及び先物・オプション取引は通常どおり取引が行える。
《安達崇徳》
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