イー・アクセス、モバイルWiMAXへの取り組みを本格化しフィールド実験の準備を開始 | RBB TODAY

イー・アクセス、モバイルWiMAXへの取り組みを本格化しフィールド実験の準備を開始

 イー・アクセスは、参入を希望している第3世代携帯電話システム「W-CDMA(HSDPA)」を補完するシステムの1つとして、Mobile WiMAX(IEEE 802.16e)への取組みを本格化し、実験に向けた準備を開始したと発表した。

ブロードバンド その他
 イー・アクセスは11日、現在同社が参入を希望している第3世代携帯電話システム「W-CDMA(HSDPA)」を補完するシステムの1つとして、Mobile WiMAX(IEEE 802.16e)への取組みを本格化し、実験に向けた準備を開始したと発表した。今後は、準備が整い次第、総務省に対して実験局免許を申請していくとしている。

 同社は今年6月にWi-Fi 5GHz帯での屋外無線包括免許を取得し、これまでに東京・虎ノ門および四谷にて都市部における電波伝搬実験を進め、基礎的なデータ取得を完了。この実験においてWiMAX検証のためのノウハウを蓄積したことから、今回発表のモバイルWiMAX実験に取り組むことにしたとしている。

 同社は現在、W-CDMAとWi-Fiの併用を検討し実験を進めているが、今後はMobile WiMAXについても実際の実験を行い、技術的検討をさらに進めるとしている。特にMobile WiMAXは、Wi-Fiに比べてモビリティに優れており、実用化すればWi-Fiを代替するシステムとなり得ると考えているという。
《村上幸治》

特集

page top