「ニコン フォトコンテスト インターナショナル 2004−2005」入賞作品を発表 | RBB TODAY
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「ニコン フォトコンテスト インターナショナル 2004−2005」入賞作品を発表

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 ニコンは11日、同社主催の国際写真コンテスト「ニコン フォトコンテスト インターナショナル 2004−2005」の入賞作品を発表した。
  •  ニコンは11日、同社主催の国際写真コンテスト「ニコン フォトコンテスト インターナショナル 2004−2005」の入賞作品を発表した。
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  •  ニコンは11日、同社主催の国際写真コンテスト「ニコン フォトコンテスト インターナショナル 2004−2005」の入賞作品を発表した。
 ニコンは11日、同社主催の国際写真コンテスト「ニコン フォトコンテスト インターナショナル 2004−2005」の入賞作品を発表した。

 ニコン フォトコンテスト インターナショナルは、世界中の写真愛好家がプロフェッショナルとアマチュアの枠を越えて交流できる場を提供し、写真文化の発展に貢献することを目的に、ニコンが1969年から開催している写真コンテスト。

 30回を迎えた今回のコンテストでは、ニコン映像カンパニーのブランドステートメントでもある「At the heart of the image」をテーマに作品を募集し、過去最高の117カ国(地域)から31,000点以上の作品が寄せられた。

 作品の審査は、世界的にも著名な日本人写真家7名(江成常夫氏、土田ヒロミ氏、大島洋氏、管洋志氏、ハナブサ・リュウ氏、大西みつぐ氏、今森光彦氏)と、英のエルンスト・フィッシャー氏、米のブリジット・ビソー・ゴーマン氏、シンガポールのクリス・ヤップ氏の計10名の写真家により行われ、グランプリ1作品、各部門の1位から3位までの合計33作品を選出した。

 グランプリには、ヴィンセント・モーレ氏(ノルウェー)の「Malnutrition in the Congo(DRC) Girl Is Taking Care of Orphan」が選ばれた。受賞理由は、非常にオーソドックスでクラシックな表現方法だが、きわめて完成度が高く、映像に込められた想いがダイレクトに伝わってくる、力強い作品であることが評価されたという。

 なお、全入賞者およびその作品は、ニコン フォトコンテスト インターナショナルWebサイトで閲覧できる。また、同サイトでは、2005年9月下旬から、グランプリ、ヤングフォトグラファー賞およびその次点受賞者、約20名による応募作以外の作品を紹介する「ミニギャラリー」も展開する。
《高柳政弘》
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