女優のヤン・ミラが、「三一節」の時期に公開された日本旅行動画に関する論争について心境を明かした。
問題となった動画では、ヤン・ミラが日本の空港で「股の間まで徹底検査された」と語る場面が含まれていた。
3月3日、ヤン・ミラは自身のSNSに「昨日から、記事で私の写真や名前を見て心配したり誤解している方が多いようです」と投稿。続けて「私はただ2月初めに撮影に行っただけで、私のチャンネルでもありません。それなのに、なぜ私の写真がメインとして使われ、まるで私が悪い人のように見えるのか……。突然起きたこの状況を受け入れるのは少し難しかったです」と述べた。
さらに「すべてが驚きで心が痛みました。しかし、あふれる記事の中で私ができることは何もありませんでした。何もしていなくてもこんなことが起きるのかと、とても理不尽で悔しかったです。でも、この気持ちを言わなければ病気になりそうだったので、勇気を出して書きます」と心境を明かした。
最後に「それでもいつも通り、気持ちを切り替えて明るいエネルギーで満たしていきます。3月もファイト」と締めくくった。
なぜ批判が?

この論争のきっかけは、女優のチ・ソヨンが2月28日に自身のYouTubeチャンネルに投稿した、ヤン・ミラとの日本旅行動画だった。しかし、動画の公開時期が「三一節」と重なったことで批判が相次いだ。
「三一節」とは、1919年3月1日に日本の植民地統治に抗議し、市民たちが独立を願って行った運動を記念する祝日で、韓国では毎年この日、多くの芸能人がSNSで韓国国旗の写真を投稿したり、独立運動の精神を称えるメッセージを発信したりする。
そのため、一部ネットユーザーから「不適切なタイミングでの動画公開」との批判が寄せられ、チ・ソヨンは最終的に動画を削除。「もっと慎重に確認できなかった点について心からお詫び申し上げます」と謝罪した。
チ・ソヨンはまた、「アップロードのスケジュールや公開の判断はすべて私の決定であり、同行したミラさんはこの件について何も知りませんでした。ミラさんにも深くお詫び申し上げ、このことで傷つくことがないよう心から願っています」と説明。「今回の件を通じて、より慎重で責任ある行動を取るべきだと深く認識しました。今後は、コンテンツを企画・公開するすべての過程で、社会的背景や時期をより細かく考慮していきます」と付け加えた。
(記事提供=OSEN)
◇ヤン・ミラ プロフィール
1982年7月10日生まれ。1997年に芸能界デビュー。1999年に出演したロッテリアのCMで人気を集め、“バーガー少女”として有名になった。当時、高校生だったことから“女子高生スター”としてバラエティ番組やドラマなどに多数出演。2010年以降は目立った代表作はないが、韓国では誰もが知る女性タレントでもある。



