米IntelのCEO、独禁法違反の訴えに対して「申し立てには同意できない」とコメント | RBB TODAY
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米IntelのCEO、独禁法違反の訴えに対して「申し立てには同意できない」とコメント

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 米IntelのCEOポール・オッテリーニ氏は、AMDが起こしたIntelに対する米国独占禁止法違反の訴訟について「申し立てには同意できない」とコメントした。

 同氏は、「インテルは常に、事業展開する国々における法律を尊重しています。私たちは、顧客に最良の価値を提供するために積極的かつ公正に競争しています。これは今後も変わりません」とコメント。

 AMDの訴えに対しては、「過去数年、インテルは他の独占禁止法の訴訟に関わり、同様の問題に直面してきました。これらの問題のすべてで、私たちにとって満足のできる解決になりました。私たちは、AMDの申し立てに全く同意することはできません。今回の訴訟も、これまで同様、有利に解決すると固く確信しています」として、争う姿勢を見せた。
《安達崇徳》
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