ソニー、Hi-MDを進化させMP3形式とデジタル静止画像への対応で用途を拡大 | RBB TODAY

ソニー、Hi-MDを進化させMP3形式とデジタル静止画像への対応で用途を拡大

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 ソニーは2日、現行のMDを汎用記録メディアへと進化させた「Hi-MD」規格を拡張し、MP3形式の音楽データに対応すると発表した。また、デジタル静止画像への対応を定めた「Hi-MD PHOTO」規格が新たに追加された。

 同社では今後、Hi-MD規格の採用を、オーディオ業界だけでなく、デジタルスチルカメラ業界にも広く呼びかけていくという。

 3月10日には、MP3に対応したMDウォークマン「MZ-RH10」と、MP3とHi-MD PHOTO規格に対応しデジタルスチルカメラ機能を搭載した「MZ-DH10P」が発売予定となっている。

 今回発表されたHi-MD PHOTO規格は、Hi-MDフォーマット化された現行のMDや1GBのHi-MD専用ディスクに、デジタル静止画像が記録できる規格。画像記録方式は、デジタルカメラの標準となっているDCF/Exif規格に準拠している。また、画像を一覧表示して保存データを検索できるなどの利便性を高めるために、サムネイルキャッシュファイルの保持が規定されている。なお、この規格では音楽と画像を1枚のディスクに記録することも可能だ。
《村上幸治》

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