ソフマップとビックカメラ、資本および業務での提携を発表 | RBB TODAY
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ソフマップとビックカメラ、資本および業務での提携を発表

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 ソフマップとビックカメラは24日、業務提携に関する覚書を締結したと発表した。また、あらたにビックカメラがソフマップの筆頭株主となる見込みであることもあわせて発表されている。

 今回の資本・業務提携では、相互店舗資源の有効利用が焦点となっており、ソフマップが行う中古買取・販売や、ビックカメラの展開するパソコン関連以外の商品販売を双方で行うように検討していくという。また、プライベートブランド、オリジナル商品の共同開発・販売、両社の人材交流についても検討されている。

 今回の資本・業務提携においてビックカメラは、現在筆頭株主である丸紅が保有する株式の一部やその他株主の株式を譲り受ける。これにより、議決権比率19.84%を保有する筆頭株主になる見込みで、これにより株式譲渡後の丸紅の保有株式は議決権比率13.89%になる。
《村上幸治》
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