NECとMS、NTTコムが遠隔ストレージサービスを共同で提供 | RBB TODAY

NECとMS、NTTコムが遠隔ストレージサービスを共同で提供

エンタープライズ その他
 日本電気(NEC)、マイクロソフト、NTTコミュニケーションズの3社は共同で、ハード、ソフト、インフラをパッケージ化した遠隔ストレージサービス「WIDE SAN Remote Storage」を提供する。

 このサービスは、遠隔地からネットワーク経由でストレージを利用する環境をパッケージ化して提供するもの。従来、多大な投資が必要だった遠隔ストレージの構築と運用(バックアップ、災害時復旧)を、容易に、かつ低価格で実現できる。

 具体的には、マイクロソフトのサーバOS「Microsoft Windows Server 2003」と、ストレージネットワーク規格iSCSI(アイ・スカジー)対応のストレージ製品によるサーバとストレージの組み合わせを、ユーザーサイト側に一式、NTTコミュニケーションズのデータセンターにバックアップ用として一式設置し、NTTコミュニケーションズの広帯域ネットワークで接続する。サーバならびにストレージのハードウェアとシステム構築をNECが担当する。

 サービス提供はこの10月より開始し、価格はハードウェア・ソフトウェア、回線使用費、保守費、遠隔サイトの施設使用費、構築費用をすべて含めて、月額120万円から(利用期間3年以上の場合)。販売活動は3社で行い、ユーザとの契約はNTTコミュニケーションズが行う。
《小笠原陽介》

特集

page top