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松下電器、IPv6に対応したネットワークカメラ「BB-HCM311」を発表。カメラとPCの通話も可能に

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松下電器、IPv6に対応したネットワークカメラ「BB-HCM311」を発表。カメラとPCの通話も可能に
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 松下電器産業は、IPv4とIPv6のデュアルスタックに対応したネットワークカメラ「BB-HCM311」を8月から販売する。価格は73,290円(税込み)。

 同製品は、IPv6を搭載した製品の適合性や接続性のテストに合格した製品に付与される「IPv6 Ready Logo」を取得しており、世界初のIPv6に対応したネットワークカメラだとしている。

 またトランシーバー機能を搭載しており、カメラ側にスピーカーを接続することでカメラをコントロールしているPCとの通話が可能になる。なおこの機能は、IPv4の通信に限られる。

 性能の向上も図られており、従来は1秒間に最大で21度までだった回転が80度にまで高速化された。さらに、イメージセンサをCMOSからCCDに変更することで鮮明な画像が得られたり、カラーナイトビューモードにより0.2ルクスの暗闇でも撮影が可能になった。またSDメモリーカードスロットを搭載しており、スタンドアロンでの利用も可能だ。

「BB-HCM311」
《安達崇徳》
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