ソニー、QUALIAブランドからポータブルMDプレーヤーとステレオヘッドホンを発売 | RBB TODAY
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ソニー、QUALIAブランドからポータブルMDプレーヤーとステレオヘッドホンを発売

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ソニー、QUALIAブランドからポータブルMDプレーヤーとステレオヘッドホンを発売
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 ソニーは、高級ブランド「QUALIA」(クオリア)シリーズのポータブルMDプレーヤー「QUALIA 017(Q017-MD1)」とステレオヘッドホン「QUALIA 010(Q010-MDR1)」を発売する。MDプレーヤーは189,000円で4月24日から、ヘッドホンは262,500円で7月1日から受注を行う。注文は、いずれもQUALIAコールカウンターおよび東京・大阪のQUALIAストアで受け付ける。

 Q017-MD1は、素材に真鍮パラジウムメッキを使用したポータブルMDプレーヤー。外観は滑らかなS字のボディライン。真鍮パラジウムメッキの塊から、削り出し作業を行い、各部のつなぎ目や隙間、ネジ類などを隠した加工を施すため、月15台の生産体制だという。

ポータブルMDプレーヤー「QUALIA 017」

 同社独自のHDデジタルアンプを搭載。ノイズの影響を受けにくいデジタル信号で増幅し、最後にアナログ信号へ変換させているので、ノイズの少ないクリアなサウンドを楽しめる。本体サイズは幅87.6×高さ79.0×奥行き11.0mmで、重さは244g。

 付属のヘッドホンにも本体と同じ真鍮パラジウムメッキを使用。また、高精度真鍮削り出しハウジングと高磁力ネオジウムマグネットの採用により、粒立ちの良い高音と豊かな重低音を実現しているという。

 オプションとして、本体ボディのカバープレートを24金メッキ仕上げの「ゴールドプレート」(73,500円)や、銀メッキにロジウムコーディング仕上げを施した「シルバープレート」(52,500円)に変更することが可能だ。さらに、名前やイニシャルを入れるサービス(31,500円)なども行っている。

オプションのゴールドプレート

 Q010-MDR1は、50mmの大口径フルレンジユニットに新開発のナノコンポジット振動板を使用したステレオヘッドホン。再生周波数帯域は5Hz〜120kHz。原音の微妙な雰囲気、ニュアンス、空気感までも忠実に再現し、コンサートホールの客席で音楽を聴いているような臨場感を味わえるという。

 本体に軽量フレームメカニズムや、天然皮革使用の圧力分散大型イヤーパッドを採用。装着感にもこだわり、着けていることを感じさせない仕上がりを追求している。

 さらに、注文を受け付けるQUALIAストアでは、頭のサイズや好みに合わせたフィッティングサービスを行う。ヘッドバンドのサイズはS/M/Lの3種類、ケーブルは5m/3.5m/2mの3種類、イヤーパッドカラーは赤/青の2種類から選べる。

ステレオヘッドホン「QUALIA 010」
《高柳政弘》
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