セイコーグループ、時刻監査・保守サービスの提供開始 | RBB TODAY
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セイコーグループ、時刻監査・保守サービスの提供開始

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 セイコープレシジョン(SPI)とセイコーインスツルメンツ(SII)は共同で、「タイムサーバ 時刻監査・保守サービス」を開始すると発表した。SPIが提供してきたタイムサーバの保守サービスと、SIIのクロノトラスト時刻監査サービスを組み合わせたもの。

 このサービスでは、タイムサーバ「TS-2010」の時刻情報が正確であることを第三者として証明するほか、タイムサーバ異常時に障害時の復旧が迅速に行えるよう、障害切り分けも提供される。タイムサーバの監視にはいわゆるインターネットは使用せず、ISDN回線を別に使用してアウトバンドでおこなわれるという。

 このサービスのファーストユーザは東京スター銀行で、NECネクサソリューションズとSPI、SIIの3社が共同で導入、6月1日から本稼働している。
《RBB TODAY》
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