コアラの筆頭株主が九州電力に。コンテンツ事業に注力 | RBB TODAY

コアラの筆頭株主が九州電力に。コンテンツ事業に注力

ブロードバンド その他

 福岡市と大分市でADSL接続サービスを展開しているコアラは、新株式発行による第三者割当増資を実施し、新株式2,400株すべてを九州電力が引き受けた。その結果、九州電力はコアラの株式のうち40.2%を占める筆頭株主となった。

 今回の第三者割当増資の目的として、コアラでは地域発のブロードバンドコンテンツの制作、システム構築、コンテンツの配信事業を拡大するためだとしている。さらに、韓国や中国などのアジア圏域のコンテンツの調達なども計画しているという。なおコアラは、2002年度から九州電力より実験プロジェクトである電子動画新聞「天神エスプレッソ」を受託していた。

 FTTHの急速な普及により、今後はADSL回線の大きな伸びに期待はできない。そのためコアラは、ADSL回線事業から、地域を中心としたコンテンツ配信や制作事業に転換していくようだ。
《RBB TODAY》

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