NTTコム、ホットスポット約400か所をiPassに対応させる予定を明らかに | RBB TODAY

NTTコム、ホットスポット約400か所をiPassに対応させる予定を明らかに

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 アイパスジャパンは、公衆無線LANサービスにて採用している認証プロトコル「GIS(Generic Interface Specification)」がNTTコミュニケーションズのホットスポットに採用されたと発表した。これにより、将来的にホットスポットのアクセスポイントがiPassでも利用できるようになる。

 NTTコミュニケーションズによると、今のところすべてのホットスポットを対応させる予定だという。仮に予定通りに進められると、日本国内に一気に約400か所のiPassアクセスポイントが登場することになる。ちなみに、4月7日にはiPassの無線LANアクセスポイントが全世界で1,000に達したと発表されたが、この数と比較しても400か所は非常に大きな数字といえるだろう。

 ホットスポットのiPassユーザへの開放において最も恩恵を受けるのは海外から日本に渡航してきた旅行者だろうが、国内のユーザにもかなり影響を与えるだろう。それは、BIGLOBEや@niftyをはじめとした国内のISP10社がiPassを経由した無線LAN接続に対応しているからだ。料金は一律で1分40円と、少々値は張るが、これらISPのユーザがホットスポットを申し込むことなく、利用できるそのメリットは大きなものとなる。

 公衆無線LANサービスにおいては、相互接続やローミングなどの必要性が叫ばれている。その中でホットスポットは、@nifty、シャープスペースタウン、bモバイルなどのISPに対して積極的にローミングサービスを提供している。これらのことから、日本における公衆無線LANサービスのローミングは、ホットスポットが中心になりそうな気配を見せている。
《RBB TODAY》

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