毎回、新機能が予告なく追加されるYouTubeだが、今度は翻訳機能が登場した。
NECは20日、山梨県において多言語による自動音声翻訳技術の実証実験を行うことを発表した。
グーグルは4日、検索ツールにあらたに翻訳検索機能を追加した。日本語のキーワードを使って、そのまま、他言語で書かれた世界中のWebサイトを簡単に検索できる。
情報処理推進機構(IPA)は28日、オープンソースソフトウェア(OSS)のヘルプメッセージなどを翻訳する際の、コミュニティによる協調作業を支援する「翻訳コミュニティー基盤ソフトウェア」を公開した。
IPAは11日、NRIセキュアテクノロジーズなど民間組織と共同で実施した、海外の情報セキュリティ関連文書の翻訳・研究の2009年度上期の成果および下期の予定をWebサイトにて公開した。
FC2,inc.は23日、これまでの機械的な翻訳サービスとは違う、人の手で翻訳をすることが可能なサービス「FC2翻訳」をリリースした。
米YouTubeは1日、8月にリリースしたYouTube動画の字幕表示機能において、日本語を含む多言語に対応した字幕の自動翻訳機能を追加した。
NTTコミュニケーションズは8日、北京オリンピックの開催に合せ、日中翻訳機能を盛り込んだ公開型SNS「トークフィール」を同日より開始した。
インターネット情報サービス・エキサイトは、翻訳サービス「エキサイト翻訳」にて、フランス語・イタリア語・ドイツ語・スペイン語・ポルトガル語の欧州5カ国語の翻訳機能を新たに追加した。
字幕inは21日、2007年9月に全国公開予定の映画「ミス・ポター」を題材とした、神田外語グループ主催日本語字幕翻訳コンクールに同社システムが採用されたと発表した。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は4日、日本の携帯電話から中国の携帯電話へのショートメッセージサービス(SMS)に送信できる「メール通」サービスにおいて、中国語翻訳機能を5日より追加すると発表した。
アドビシステムズは、「Apolloポケットガイド」日本語翻訳版が4月16日に完成したと発表した。
アルクは、自社運営のサイト「SPACE ALC」上で、「第11回 オンライン映画字幕翻訳コンテスト」を行う。参加費は無料。だれでも応募できる。
カシオ計算機は、電子辞書「エクスワード」シリーズのプロ向けラインアップとして、医学モデルの2機種、およびオックスフォードの英語辞書5種類を収録した英語モデル「XD-GT9500」の1機種を9月下旬に発売する。
無料ウェブ翻訳の「Infoseek マルチ翻訳」が、ポータルサイト初の欧州5か国語和訳サービスの提供を開始した。
gooでは、WOWOWが行う独占生中継の模様をもとに、その内容を即座に翻訳し、gooニュースにて速報していく。
Googleは、翻訳機能を搭載した「Googleツールバー2」の日本での提供を開始した。
Googleツールバーの新しいバージョンが公開された。Webページから無料でダウンロードできる。現在は米国内で利用する英語版のベータバージョンのみが提供されているが、日本語を含めた他言語版も近い将来に提供される予定だ。
ヤフーは、英日・中日・韓日の双方向翻訳ができる無料サービス「Yahoo!翻訳」の提供を開始した。
エキサイトは、世界各国の風変わりで面白い三面記事的なニュースばかりを集めて翻訳・配信する「世界びっくりニュース」の提供を開始した。
ライブドアは、Webメーラーサービス「livedoor ギガメーラー」に自動翻訳機能を追加した。英語から日本語と日本語から英語の翻訳が利用できる。
離れていても、愛犬の気持ちがわかる時代がやってくるかもしれない。犬語翻訳機「バウリンガル」にネットワーク機能が追加された実証実験が今月末にも始まろうとしている。
エキサイトは、日本語と英語・韓国語の自動翻訳サービス「エキサイトオフィス翻訳」の提供を開始すると発表した。アミカイ社のプラグインサービス『AmiClick』(アミクリック)を使用しており、Microsoft Officeに翻訳機能が追加される。翻訳エンジン自体はアミカイのサーバ上にあり、ネット経由で翻訳を行う仕組みとなっている。
日本IBMは、4月12日より、ウェブページの翻訳をおこなうサーバアプリケーション「WebSphere Translation Server for Multiplatforms V2」を発売すると発表した。あらたに日→英翻訳をサポートしたことで、国内サイトからの情報発信がより簡単におこなえるようになる。