同志社大学は、現在建設中の新キャンパスの一部を交番建設用地として京都府警に無償提供することを決定した。キャンパス内に交番が建設されるのは全国初という。
警察庁交通局は、お盆期間中(8月10〜19日)の交通事故発生状況をまとめた。
文部科学省、国土交通省、警察庁では、児童などが巻き込まれる通学路での事故が相次いだことを受け、相互に連携した取組みとして、8月8日、通学路の交通安全の確保に関する有識者懇談会の意見とりまとめを発表した。
松原仁国家公安委員長は7月24日の閣議後会見で、無免許運転の罰則引き上げの検討を警察庁に指示したことを明らかにした。
警察庁は、2012年の累計交通事故死者数が、2000人を超えたことを発表した。
警察庁は、4日付で警察庁長官官房審議官(サイバーセキュリティ戦略担当)を設置した。
警察庁は、2012年5月の「特殊詐欺の認知・検挙状況等について」を発表した。詐欺被害件数はやや減少し、振り込め、オレオレ詐欺ともに検挙件数が増加した。
日本自動車連盟(JAF)と警察庁は、自動車乗車中の6歳未満の子どもを対象に「チャイルドシートの使用状況」と「チャイルドシートの取付け状況」などの合同調査を全国で実施した。
警察庁は、2012年4月の「特殊詐欺の認知・検挙状況等について」(暫定値)を発表した。これによると、振り込め詐欺、オレオレ詐欺ともに、本年の最高値を記録している。
ネット掲示板「2ちゃんねる」が警察側から送られた5000件以上の削除要請を放置していたと報じられた問題で、2ちゃんねる創設者で元管理人のひろゆき(西村博之)氏がブログで反論を展開した。
警察庁は、2011年の「特殊詐欺の認知・検挙状況等について」を発表した。2011年の振り込め詐欺の被害総額(既遂のみ)は110億1,957万円と、前年を大きく上回った。
名古屋大学と富士通は19日、電話の会話を分析することで、「通話相手に対する過信状態」、すなわち相手の説明内容に対する考察能力の低下に気付いていない状態を、自動検出する技術の共同開発に、世界で初めて成功したことを発表した。
警察庁は2月23日、サイバー犯罪対策のホームページに、平成23中に出会い系サイトやコミュニティサイトをきっかけに発生した事件の検挙状況をまとめた資料を公開した。
国土交通省関東運輸局は14日夜から15日朝にかけて、東京オートサロン12が開かれた千葉市、幕張メッセの周辺道路で不正改造車を排除するための特別街頭検査を行い、不正改造車等123台に整備命令を発令した。
警察庁交通局は5日、年末・年始における交通事故発生状況をまとめ、その結果を発表した。12月29日から1月3日の6日間、交通事故による死者数は全国で78人。昨年に比べて22人の増加となった。
警視庁は24日、同庁のサイト内で「自転車安全ルート推奨マップ」ページの公開を開始した。
埼玉県警サイバー犯罪対策課と所沢警察署は、権利者に無断で音楽ファイルを送信可能な状態にしていた札幌市在住の男性を著作隣接権侵害の容疑で逮捕した。
警察庁は11月9日、平成23年上半期の「コミュニティサイトに起因する児童被害の事犯」に関する調査結果を発表した。
警察庁(警備企画課・情報技術解析課)は14日、「サイバーインテリジェンスに係る最近の情勢(平成23年4月~9月)」と題する文書を公開した。標的型メール攻撃の動向を中心に、最新状況をレポートした内容となっている。
警察庁は3日、「サイバー犯罪等に関する注意喚起について」と題する文書(PDFファイル)を公開し、あらためて注意を呼びかけた。
警察庁 警備企画課・情報技術解析課は21日、「標的型メール攻撃事案の把握状況について」と題する文章を発表した。
警察庁は8月26日、「児童が使用する携帯電話に係る利用環境実態調査結果について」と題した資料をホームページに公開した。
ピットクルーは22日、2011年度の警察庁「サイバーパトロール」業務を受託したことを発表した。
警察庁は5日、東日本大震災における同日午前10時現在の被害状況を発表した。