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NICT 高性能レーダーは雲も布も透過する
情報通信研究機構(NICT)は、実用的な災害観測を目的とした高分解能の航空機搭載映像レーダー『Pi-SAR2(パイサーツー)』を開発・運用しているが、オープンハウスではこのレーダーを用いて観測した東京都上空の画像も公開している。

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NICT 災害時のSNS投稿を分析するシステム
東日本大震災の際にツイッターなどのSNSが活躍したのは記憶にも新しいが、情報通信研究機構(NICT)では、SNSに投稿された被災者と支援者の情報を抽出し、これをマッチングさせて確実に相手に届ける研究を行っている。

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NICT 唯一の公的研究機関が最新の情報通信技術を公開
独立行政法人の情報通信研究機構(NICT)は11月30日と12月1日の両日、施設内で研究内容の発表や展示を行うオープンハウスを実施している。NICTまでのアクセスはJR国分寺駅から路線バスで約10分。10時から17時までの公開で、入場は無料となっている。