JR西日本は12月24日、ホーム上の事故を防止するため「遠隔セキュリティカメラ」と「転落検知カメラ」を導入することを発表した。今年度中にカメラを設置完了させ、平成27年度に京橋駅、西九条駅で運用を開始する。
西日本旅客鉄道(JR西日本)は25日、新幹線の全乗務員がiPadを携帯することを発表した。導入台数は約1200台となる。
JR東日本は22日、販売中止となった「東京駅開業100周年記念Suica」について、今後は増刷を行い、希望者全員に発売することを発表した。
JR東海は18日、20時現在の東海道新幹線の運行状況を同社ホームページで更新。浜松駅~新大阪駅の雪の影響により、上り線は京都駅~三河安城駅間、下り線は三河安城駅~京都駅間で通常より速度を落として運転していることを発表した。
大日本印刷(DNP)と東日本旅客鉄道(JR東日本)は17日、駅構内を案内するデジタルサイネージシステムを共同開発したことを発表した。12月13日~26日の期間、JR東京駅構内に当システムとポストカードを設置して、実証実験を実施する。
R東日本八王子支社は11月27日、今冬の雪害対策を発表した。この中には除雪体制の整備と設備の強化が謳われ、具体的な施策として沿線監視カメラの整備などが含まれている。
任天堂と東日本旅客鉄道は、12月9日より「Newニンテンドー3DS」の支払いに、JR東日本が発行する電子マネー「Suica」が対応すると発表しました。